お見合いを経て、めでたく交際することに。
しかし、「なかなか関係が進展しない」
「真剣交際に進みたいけれど何を決め手にしたらいいかわからない」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
まず前提として、真剣交際に進むということは相手と「結婚してもいい」と思っていることが大前提です。
その上で、仮交際から真剣交際に進む際の相手へ確認しておくべき事項についてまとめました。
目次
お相手の条件
年収、住む場所、仕事を含む生活スタイル、宗教、親の事情などなど。
どんなにお相手のことを良いと思っていても、少しでも不安要素があると、それがきっかけで結局ダメになってしまう、ということがよくあります。
不安なことは相手にきちんと確認する、しっかり話し合うなど、できる限りクリアにすることが大切です。
逆にそれがネックで進展できないと感じるなら、早めに終了するのも大事です。
しかし、結婚に不確定要素はつきものです。数年後に親や仕事の状況が変わるなどの心配は尽きません。クリアにできるものはする必要がありますが、全ての不安要素を消すことはできません。
少しの不安要素があっても、「この人となら」と思えるなら、真剣交際に進むべきです。
大切にされていると感じるか
婚活において、相手のことを完全に「好き」になって結婚される場合ももちろんありますが、「好きという気持ちまでいっているのかわからないけど、大切にしてもらえてると感じるので」と結婚を決められる方も多いです。
自分の今と将来について真剣に考えてくれ、結婚することで自分の人生を幸せにしてくれようとする気持ちが伝われば、それはもうとても大切にされています。
自分の幸せのために動いてくれるかどうかをきちんと見極めましょう。
逆に今大切にしてくれない相手は、結婚してからも大切にしてくれません。
一緒にいたいと思えるか
そもそも、難しく考える前に、その人と一緒にいて楽しいか、一緒にいたいと純粋に思えるかどうかが鍵になります。
素直に心でそう思っている相手ならば、小さなことは気にならないし、相手にもそれが伝わってスムーズに進みます。
理屈でなく、心の声、自分の素直な気持ちと向き合ってみて下さい。
まとめ
以上、仮交際から真剣交際に進む上で確認すべきことはこの3点です。
- 相手の条件を確認して不安要素を減らす
- 大切に思われているか確認する
- 素直に一緒にいたいと思えるか自分の気持ちを確認する
「また今度確認しよう」ではなく、すぐに行動に移しましょう。
モヤモヤ悩んでいるよりも行動することでハッキリします。
Sun Marriage BRIGHTNESSでは、無料入会カウンセリングを受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。